不器用な覚書

相変わらず不器用な覚書。相方はYZF-R25になったようです。

大勝利! 二輪教習*8時限目*

毎回タイトルの時に何時限目だったかわからなくなります。
さて、それでは三度目の正直、8の字に再々挑戦してまいりました!

最近ではセンタースタンドもお手の物になってまいりまして、もう点検の時に倒すなどということはなくなりました! 前々回おもいっきり倒しましたけどそれくらいですね! 余裕かまして油断してるときっとまたやるんですよね! 気をつけます…。

今日もアップを走ってから、8の字へ。
担当教官が1番初めの二輪教習を担当してくれた方で、なんだか少し安心感。
物腰柔らかいし、できたらちゃんと褒めてくれるので。(とても単純)
教官について1速で8の字。いろいろと予習しておいたおかげで転倒することもなく安定して曲がれるまでに成長しました。
ニーグリップはしっかり、上半身は力を抜いて、ですね。
前回は自分でもわかる位上半身がっちがちでしたので、それだけで全然違うんですね。
同じ要領で2速も。これもコツをつかめば意外にいける。
ただ、怖いのでクラッチレバーとフットブレーキに頼りながら、でしたが。
一度もこけることなく8の字をクリアしました!

\大・勝・利/

長かった! 実に長かった! これのせいで1時間分オーバーしましたよ結局!
でも、できるのとできないのじゃあ、次の課題の基礎的な部分が全然違ってきますので、1時間分他の方より練習できてラッキーと思っておきます。

8の字をクリアしたら次はクランクとS字。
クランクは1速でクラッチを使いながら、S字は2速でクラッチなし。ということで。
まずは教官や他の教習生さんがしているのを見てなんとなく感覚をつかむところから。
そして教官の後を追う形でクランクコースへはいって行きます。

1回目は途中でバランスを崩してコースアウト。そのまま突っ切ってS字へ入り込みました。
2回目はたどたどしいながらも何とかどちらもクリア。
しばらくクランクとS字を回って8時限目はお開きに。

教官には
「どっちも目線いい感じだからそのまま続けてねー。でもクラッチ握り過ぎたらだめだよ」
「あ、S字はクラッチはなしておいてね、使わないから」
とのお言葉が。
S字で怖がってクラッチ使っていたの、ばればれでしたね。怖い時はフットブレーキを使うように! と言われました。

クランクもS字も、8の字がちゃんとできないと本当に難しいなぁ、と思いました。
8の字苦手ですけど、8の字様様なのかもしれませんね。

そんな感じで9時限目に続きます☆

 

 

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