不器用な覚書

相変わらず不器用な覚書。相方はYZF-R25になったようです。

事故が起きた! 2段階*3時限目*

さらに同じ日の、実車から3時間後のお話です。
今回は盛大に事故を起こしてまいりました…。

シュミレーター教習です。

速度を出した状態でのカーブと、その先の障害物への反応。
それと交差点内の事故のパターンに合わせた模擬運転です。

カーブはいつぞやと同じように40キロ、50キロと速度を保ったままいかに曲がり辛いか、というのをしていました。
それだけでなく、曲がった先に車が止まっていて急ブレーキをかける、というもの。

わたしの前に奥様がされていたので内容はわかっていたんですが、やっぱり難しかったです…。
そもそも障害物にたどり着く前に曲がりきれずに転落していました。何度落ちれば気が済むのやら。

教官には
「うん、止まりきれなくて転落してね次は」
と言われたり。
落ちること前提なんですね…。(遠い目)


交差点内の事故パターンはそれぞれ、
1、右折時、対向車の死角から直進してくる二輪車との衝突
2、左折時、歩行者との接触
3、直進中、対向車が右折してきて衝突
4、見通しが悪い交差点での飛び出し
5、交差点左折車との巻き込み事故
6、車のピラー(あってます?)で死角に入ってしまった状態での交差点での接触

という6項目でした。
死角って怖いなあと思いながら事故を起こしていました。シュミレーターでよかったです。
巻き込み事故のパターンは、信号待ちをしている車の左側がすごく不自然に空いていて、罠っぽさがすごかったです。実際罠だったんですけどね。

教官の事故のお話も生々しく聞かせていただきました。
雨の日にやんちゃしすぎて左手親指の骨がイっちゃってたり、滑ってぶつかってエンジンがさよならしたり。
よほどわたしが怖がってる顔をしていたのか、笑ながら、

「大丈夫大丈夫、対したことないから!」

と豪快な教官だったんですが…説得力いずこ?

寒くなってきたので教官がエアコンを入れてくれたのですが、乾燥したのかわたしの喉に絶大なダメージが。
扉から顔だけ出して空気を吸うわたしは、傍から見たらきっと怪しい人だったでしょうね。
一歩も出ないでね、と言われちゃったら仕方が無いです。

そんなこんなで事故しまくりの3時限目はお開きです!


普段お休みの日は家でごろごろしていたい出不精のわたしが、この日だけで家と教習所を3往復しているのはある意味快挙です!
がんばった自分を褒めてあげたいです…!(まだ1/3しか進んでないですけどね)



 

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