不器用な覚書

相変わらず不器用な覚書。相方はYZF-R25になったようです。

「どうする?」 2段階*8時限目*

最後の実車です。見極めの時間です。総合コースを走りながらひとつひとつチェックしてもらいました。

この時間、教習生はわたし1人という状況。
後ろをぴったり教官につかれて何度も何度も同じコースをくるくる。
クランクがやっぱりできなくて、重点的にやり直しました。

いつもと同じ1時間だったはずなのに、なんだかとっても時間がすぐに過ぎてしまって。
時間の大半をクランクに費やして。
もう何が何だか分からなくて。
頭が痛くて仕方がありませんでした。


最後、バイクをしまって教官の元へ。
原簿のみきわめ欄には、今日の日付と教官のお名前。
良好・不可の部分にはまだ一切の印はありませんでした。


「どうする?」

と、教官に聞かれ、心の中で、

(なんで聞くのぉおおおお!? 
みきわめてよ!! みきわめてよねぇ!?
わたしに最後判断任せちゃうの??
え、これ大丈夫? わたしいって合格できるの???)

と一通り騒いだ後、


「いきます」

と答えたのでした。


だめだったらそのときはそのときですよね。
頑張ってきます。


 

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