おかえりあーるちゃん
あーるちゃん退院記念に佐々里峠の手前まで走ってきました。
秋っぽい写真を撮るぞー! と意気込んで行ったはいいものの、見ての通り惨敗です。
上まで行ったらもっと赤かったのかもしれません。来年に期待。
さあ! 写真を見る限り満身創痍の状態だったなんて想像もつかないでしょう!
これで左側のカウルがずたずただっていうんですから!
びっくりするくらい右側は無傷! ついでにいうとスライダーも無傷! やったぜ!!!
と、変なテンションにならないとやっていられない2週間でした。
結局事故を起こした理由は、わたしが経験不足で下手だったから、で説明がつきます。
細かい部分を言って行けば、たくさん問題点が出てくることでしょう。
今回は、わたし自身打ち身程度で済みましたし、あーるちゃんも外側の損傷は激しかったですが自走可能な状態でしたし、お高い授業料だと思うことにします。
乗り始めて半年の初心者が調子に乗った結果がこれだよ! という事です。
気を付けましょう。
とりあえず覚書程度に今回の損傷個所。
あーるちゃん
・ヘッドライト裏取り付け部分
・フロントフォークアウターチューブの削れ
・ブレーキディスクの歪み
・左側アッパーカウル・アンダーカウル・テールカウルが削れてたり割れていたり取れていたり
・その他こまごましたところが諸々
わたし
・両ひざ擦り傷(完治)
・左右腿に打ち身(ほぼ完治)
・左腕打撲(日常生活に異常なし)
あと今回で学んだことがひとつ。
「事故後は速やかに病院へ行きましょう」
昼前に事故を起こして病院へ行ったのが夜8時とかだったので、さすがに相手をしてくれたお医者さんと看護師さん、両方にいわれました。
病院へ行くまでの時間何をしていたか、といいますと。
……JBで洗車隊していました 。
↑これの時に事故っております。
写真を見て誰が気づくでしょうね、あーるちゃんの左半分が残念なことになっていることに。
そしてわたしの左腕の打撲がひどくて、ほとんど腕が上がらなかったことに……。
ちなみにお医者さま方には最終的に
「なんでそんな元気なの?」
と首を傾げられながら見送られた程度には元気でした。
もう事故はしたくないです。
バイクに乗る皆さんが、事故のない平和なライダー生活を送れますように。