友人の事故とか

ワカコ酒に触発されてひとり酒をしよう！ と決めていた日。

仕事中、唐突に友人からメールが入りました。

「事故った…」

の言葉のみ。

説明もないままもんもんと仕事を終え、帰路に着いたところでようやく連絡がつきました。

わたし「事故ったって、どうしたん？」

友人「ほんと、なんで事故ったんかわからんけど…。いつもの道(ツーリングコース)走ってて、カーブですべって」

わたし「怪我は？ 大丈夫なん？」

友人「わたしは地面に投げ出されて、そんなに。痛いけど怪我っぽい怪我はないよ」

わたし「バイクは？」

友人「エンジンガードで滑って行って対向車線のタクシーに…」

お相手のタクシーはフロントバンパーが曲がったくらいで、運転手さんにお怪我はないようです。

とりあ、友人にもお相手にも怪我がなくて一安心ですが、友人の落ち込みようがすごくって。

バイクが生死の境を彷徨っているのはもちろん、お相手のタクシー運転手さんに迷惑を掛けたことが相当参っているようです。

バイクも車も、乗るとなったら本当に気をつけないと怖いですね。

ちなみにその日はひとり酒の予定がふたり酒になり、わたしの出費が2倍に増えました。

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