不器用な覚書

相変わらず不器用な覚書。相方はYZF-R25になったようです。

家族とバイク

母に「バイクに乗りたい!」と伝えた時の反応は「絶対だめ!」でした。
中学生という年齢もあったとは思うのですが、それよりも1番は兄が原付で事故を起こしたからでした。
兄とは10近く歳が離れているので、事故を起こしたとき、私はまだ小学生でした。
顔を何針も縫った兄を今でも覚えています。
事故を起こせば無傷ではいられないことはわかっています。
母ややんちゃしていた叔父の友人も、バイク事故で亡くなったと聞いています。
でもどんなにマイナスなお話を聞いても、私にとってバイクは憧れ。その位置づけは変わりませんでした。

最初にバイクに乗りたいと伝えてから早く10年近く。
今だにお許しは得ていませんが、「免許くらいなら」と言っていただいたので、大手を振って教習所にいこうと思います。


あとは事後承諾で☆


話してみるとなんだかんだ母もバイクは嫌いじゃなさそうなので、ちょっとずつ説得していくことにします。


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